日テレNEWS NNN

写真拡大

国が成長戦略の一つとして投資を促進する植物工場。5日、アメリカで世界最大規模のイチゴの植物工場を手がけるスタートアップが、東京都内に研究開発拠点を開きました。

記者「AIを搭載した自動ロボットが次々とイチゴを収穫していき、そのままパック詰めするところまで進められています」

イチゴに重点を置いた植物工場。アメリカで世界最大規模のイチゴの植物工場を手がけるスタートアップ「Oishii Farm」が5日に開いた研究開発拠点です。AIを活用し、ハチの受粉率を上げるなどして生産コストをおよそ7分の1にまで削減できたとしています。

生産したイチゴは年内にも販売を目指します。

気候変動などで世界的に食料生産が不安定になる中、政府は天候や災害の影響を受けにくい植物工場を成長産業に位置づけています。2040年度までに植物工場に4.6兆円を投じ、食料安全保障の確保に加え、輸出なども含めた「稼ぐ力」を強化する方針です。