「コストコはガソリンが10円安い」と聞きますが、年会費は「5280円」…元を取るなら“年間528L”以上の給油が必要らしいですが、夫婦2人暮らしのわが家が「会員になる価値」はあるでしょうか?

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会員制倉庫型店舗のコストコガソリンスタンドが併設している場合があり、会員になると一般的なガソリンスタンドよりもお得にガソリンを入れられることがあります。   しかし、コストコの年会費は最安でも5280円かかるのでガソリンのために会員になるというのは少しハードルが高く感じるのではないでしょうか?   本記事では、コストコガソリンは一般的なガソリンスタンドよりどれくらい安いのか、いくら給油すれば年会費の元が取れるのか、コストコガソリンがおすすめなのはどんな人なのかを解説します。

コストコガソリンはどれくらい安い?

ガソリンの価格は日々変動しており、地域やガソリンスタンドのサービス内容により異なりますがコストコガソリンは一般的なガソリンスタンドより1Lあたり8円~20円ほど安いと言われています。
例えば、2026年7月某日のレギュラーガソリンの全国平均価格は1Lあたり約165円ですが、コストコでは1Lあたり150円で給油することができました。平均より15円も安くなるとかなりお得に給油ができることが分かりますよね。
会員制のコストコは年会費で利益を出しているため、一般のお店よりも商品の利益率を下げることができるので、一般のガソリンスタンドよりも安い価格で給油することができるのです。

ガソリンだけで年会費の元は取れる?

コストコの会員になるのは、最低でも年5280円の会費が必要です。コストコは大容量の商品が多いので家族が多い人にとっては便利ですが、2人暮らしなど家族の人数や生活によっては年会費がもったいないと感じる人もいるでしょう。コストコガソリンだけで年会費の元を取ることは可能なのでしょうか?
仮に、コストコガソリンが一般のガソリンスタンドよりも1Lあたり10円安いと考えると、年会費の元を取るには528Lの給油が必要です。車種にもよりますが普通車であれば1回に30~45Lほど給油するとして、年間で12~18回ほど給油するのであればコストコガソリンだけで年会費の元が取れる計算になります。
例えば筆者はSUVに乗っており1度の給油で45Lほどガソリンを入れています。車に乗ることが多く月に2回給油することもあるので、ガソリンだけで年会費の元が取れているのではないかと考えています。
一般的なガソリンスタンドよりもコストコガソリンがより安ければ、より少ない給油で年会費の元を取ることができますし、給油するガソリンの量が多ければ多いほどコストコガソリンスタンドを利用したほうがお得になるでしょう。

コストコガソリンにデメリットはある?

コストコガソリンスタンドは、全国どこにでもあるわけではありません。
2026年7月時点で、ガソリンスタンドが併設されているコストコは日本に27カ所となっており、コストコに行くまでに多くのガソリンを消費してしまうという人もいるでしょう。いくらお得とはいえ、自宅の近くにないとわざわざコストコの会員になってまでガソリンを入れに行こうとは思わないですよね。
また、コストコのガスステーションでは現金払いができず、支払い方法はコストコ・グローバル・カードなどの提携カードや、マスターカードブランドのクレジットカードなどに限られます。
他のブランドのクレジットカードや電子決済を使うことができないため、人によっては普段貯めているポイントをガソリンに使うことができない・ポイントが貯まらないことはコストコガソリンを入れるデメリットになるでしょう。

コストコが近くにあるならガソリン目当てはおすすめ

コストコは会員制の倉庫店なので、利用するには年5280円の会費が必要です。しかし、一般よりも安い価格で商品が手に入ることもあるため使い方次第ではお得になることもあります。
コストコガソリンは一般的なガソリンスタンドに比べて1Lあたり8円~20円安い傾向です。コストコが近くにあり、年間で528L以上、目安として月に1~2回程度まとまった量のガソリンを入れる家庭であれば、ガソリン目当てでコストコの年会費の元が取れるかもしれませんね。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー