◆米大リーグ メッツ―マーリンズ(31日、米ニューヨークニューヨーク=シティフィールド)

 メッツの千賀滉大投手(33)が、急きょ本拠のマーリンズ戦で先発した。

 当初はペラルタが先発予定だったが、同投手がトレードの可能性があるため緊急マウンドとなった。千賀の先発は6月23日カブス戦以来。登板も7月18日フィリーズ戦以来13日ぶりだ。

 プレーボール初球96・9マイル(約156キロ)の直球を投げ込んだ千賀。先頭のヒックスを直球で左飛、エドワーズはフォークボールで空振り三振、打率トップのロペスには痛烈なライナーを許したが中直で3者凡退のスタートを切り、3回まで1安打4奪三振、無失点。今季3回まで無失点だったのは7度の先発で1度しかなかっただけに、この日の好調ぶりがうかがえる。

 千賀は開幕から調子が上がらず、腰椎の炎症により4月下旬に負傷者リスト入り。6月16日に復帰したが、2試合続けて5回を持たずに降板し、中継ぎに回っていたが、計12試合に0勝7敗の防御率8・85だった。