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 第79回カンヌ国際映画祭の最優秀女優賞を受賞した女優でモデルの岡本多緒(41)が、5日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)にリモートでゲスト出演。トップモデルとして活躍しながらも、女優としての活動を始めたきっかけを明かした。

 女優でモデルの大政絢から「トップモデルとして成功しているのに、なぜ俳優の道に挑戦したんですか?」と聞かれた岡本は、2013年公開のヒュー・ジャックマン主演の「ウルヴァリン:SAMURAI」がデビュー作だと語り、「声をかけられた時に、“本当に興味ないんです”ってお断りしたんですけど、マネジャーから“何言ってるの?ヒュー・ジャックマンの恋人役よ”って言われて。ヒュー・ジャックマンはファンだったので、会ってみたいなと思って。そういう不純な動機で、記念受験みたいな感じでオーディションを受けたんです」と明かした。

 だが、その出演で「お芝居っていうものを初めて教えてもらって、こんな楽しい世界があるんだと思って。そりゃ、みんな魅了されるよなと思って。そこから必死こいて勉強しました。自分のそのフットワークの軽さは、わりと強みなのかなと客観視して」と語った。

 実際に、「ウルヴァリン:SAMURAI」を見た濱口竜介監督が、「急に具合が悪くなる」への出演をオファー。カンヌ国際映画祭の最優秀女優賞受賞につながった。