東京・お台場に現れる「女子高生が膨らませた風船」を「回収するおじさんたち」…近隣住民が戦慄した「ヤバすぎる正体」
「お台場ゴーストタウン説」
”再生”から30周年を迎えた東京・お台場に、オワコン説が囁かれている。SNSには、「建物の老朽化がヒドい」、「商業施設は閑古鳥」、「もう何年も行っていない」などと、お台場の衰退ぶりを示す投稿が少なくない。さらに5月には「お台場ゴーストタウン説」を検証するネット記事も配信され、話題を集めた。
「1995年5月、開催まで10ヵ月に迫っていた『世界都市博覧会』が、青島幸男都知事(当時)によって中止が決定された。会場となる予定だったお台場は開発計画が根本から見直されることとなり、未来永劫『都会の孤島』となることも危惧されました。
しかし翌年には、デックス東京ビーチやホテル日航東京(現・ヒルトン東京お台場)が開業。さらに1997年にはフジテレビ本社屋が完成。同局のテレビドラマ『踊る大捜査線』の舞台になったこともあり、お台場は一気に注目エリアとなり、おしゃれデートスポットの定番でした」(都市開発に詳しいフリーライター)
しかしその後、台場のシンボルの一つだった観覧車は2022年8月で営業終了となり、のちに撤去。テーマパーク界のカリスマ・森岡毅氏が手がけたイマーシブ・フォート東京も2024年3月の開業から2年足らずで姿を消すなど、寂しいニュースが相次いでいる。
「たしかに商業施設の老朽化は否めず、おしゃれデートスポットの定番だった煌びやかな姿は今は昔。東京都が26億円以上の巨費を投じ、3月に運用が開始された世界最大級の噴水『東京アクアシンフォニー』も、盛り上がっているとはいえない状況で、地元では『(小池)百合子の潮吹き』と揶揄されています」
そう明かすのは、お台場在住12年の主婦。とはいえ、今なおお台場は多くの人を惹きつけていると言う。
「休日の朝には、開店前から商業施設の駐車場に入庫しようとする北関東ナンバーを中心としたファミリーカーの列ができます。私も群馬出身なので分かりますが、最も身近なビーチといえばお台場。いくつかのレストランやカフェにも長蛇の列ができています。お台場に来る層は変わったけど、来る人の総数はそれほど変わってないのでは?」
女子高生に声をかける男性
なかでも新しく増えている層が、女子高生だという。
「ここ数年は、週末になると、わざわざ制服を着てやって来る女子高生たちが1年を通しています。海浜公園の砂浜で、誕生日に自身の年齢を表す数字のバルーンを掲げてレインボーブリッジをバックに写真や動画を撮り、インスタやTikTokにアップするというのが定番のようです。卒業・入学のシーズンにはビーチが女子高生で埋め尽くされるほどです」(同前)
ゴーストタウン化が指摘される一方で、お台場は女子高生の青春の聖地として新たな地位を得ていたようだ。だがそんななか、不埒な輩も紛れ込んでいるという。
「お台場のビーチで自撮りしている女子高生たちに、立派な一眼レフカメラやストロボ機材をちらつかせながら声をかけ『もっとエモく撮ってあげるよ』などと声をかけて撮影する怪しい連中が増えています。
それだけならまだマシで、ビーチに座って無防備になった女子高生のスカートの中にカメラを向ける奴に注意したこともあります。うちの娘は、ちょうど女子高生がよく集まっている場所に、小型カメラを砂に埋めて盗撮しようとしている怪しい男を見たとも言っていました」(同前)
事実、SNSには「お台場でJKさんたちに承諾を得て撮影させていただきました」などといった書き込みとともに、制服姿の女子高生の写真や動画が大量にアップされている。一方で、「写真撮らせてってしつこく付きまとわれた」「TikTok撮ってたらスカートの中盗撮されてるの気づいて捕まえようとしたらおじさんに逃げられた」といった被害報告も散見される。
目的は「女子高生の息」
別のお台場在住者は、さらに身の毛がよだつ目撃談を語る。
「夜、風に吹かれて植え込みなどに引っかかっている女子高生のバルーンを、暗闇に紛れて回収している男性を何度か見たことがあります。最初は善意で掃除をしているのかと思っていたのですが、彼らは決まって膨らんだままのバルーンをわざわざ袋に入れて持って帰っていく。そこで気づいたんですよ。彼らの目当ては、バルーン内に充満している『女子高生の息』なのだと」
女子高生を目当てにトリハダものの魑魅魍魎が集まるお台場。それもある意味「ゴーストタウン化」のひとつかもしれない……。
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