子どもの習い事スクール選び、失敗を防ぐハックに6.9万いいね「その発想はなかった」「情報より行動」【ママリ】

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この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。今回紹介するのは青猫(@AonekoSS)さんと息子さんのエピソードです。息子さんから「オンラインスクールでプログラミングを勉強したい」と言われた青猫さん。スクール選びにあたり、一歩踏み込んだあるアドバイスをしたそう。そんな手があったのか…と思わずハッとさせられるエピソードです。

子どもがやりたい習い事、スクール選びはどんな基準で?

子どもから「やってみたい」と言われた習い事は、できればかなえてあげたいですよね。一方、何を習うかはもちろん、どんな場所で誰から習うのかという点も大事です。入会金や月謝もかかることですし、失敗がないようしっかりとリサーチしたいところでしょう。

息子さんから「プログラミングを勉強したい」と相談されたという投稿者・青猫さん。どう対応したのでしょうか。

息子がプログラミング勉強したいってオンラインスクールのサイト見せてきたから、運営会社を調べて採用情報のインストラクター募集欄を見せながら「時給1,080円で必須スキルがワードとエクセルって書いてあるやろ? つまり、ほぼ素人の先生やからここは止めとけ」って情報の追い方を教えてあげた。

プログラミングのオンラインスクールのサイトを見た青猫さん。ホームページに書かれている情報からどんな先生を採用しているのかを調べた結果「ほぼ素人の先生が授業を担当している」と想像できたといいます。習い事のホームページではメリットやいい部分しか書かれていなくても、どんな求人をしているか調べれば、先生のレベルを推測できるというわけですね。

この投稿に「その発想はなかった」「塾や家庭教師もそうかも」などのリプライがついていました。ホームページ上の情報だけでなく、どんな人材を採用しているかというのはよい着目点ですよね。息子さんとしても、良い先生を探す方法を知れる貴重な機会になったのではないでしょうか。ネットの情報との付き合い方を考えさせられる、学びあるエピソードでした。

記事作成: こびと

(配信元: ママリ