野田クリスタル ＫＯＣ採点問題に「点数の振れ幅が少ないのは出場者へのリスペクトだと思う」
お笑いコンビ「マヂカルラブリー」の野田クリスタル（３７）が１４日、自身の「Ｘ」（旧ツイッター）を更新。コント日本一決定戦「キングオブコント２０２４」について言及した。
ラブレターズの優勝で幕を下ろした今大会は、審査員らが点数に幅をつけず、わずか１点が勝敗を分ける戦いとなりネットでは賛否両論が起こっていた。
これについて野田は１３日に「Ｘ」にて「そりゃ大会をエンタメにするなら点数の振れ幅極端にするけどね！」とコメントしていた。
１４日にも「Ｘ」を更新すると「順位変わらないけど点数の振れ幅だけ大きくするのはいいかもね」と提案。「歴代最高点っていうのがあるから前年度の点数参考にしちゃうのがよくないね。まぁ点数の振れ幅が少ないのは出場者へのリスペクトだと思うよ。知らんけど」と主張した。
一般のユーザーから「差をつけられないなら皆仲良く１番でいいだろ。なんのための審査員だ。芸人は人生掛けて出場してるんだろ。審査員はそれに応えないでどうする」と意見をぶつけられると「そうなんだよねー。がんばる。いや知らんけど」と返答していた。
