昭和西川が提供するMuAtsu(ムアツ)シリーズから、日本将棋連盟と共同開発した「対局用ムアツ座布団」が10月1日に販売をスタートする。新しい将棋会館内「棋の音(きのね)」のグランドオープンに合わせて発売する。創立100周年を迎え、新将棋会館の開館に合わせて対局室で使用する座布団を一新。販売も開始する運びとなった。


「対局用ムアツ座布団」

「頭脳の格闘技」とも称される将棋。長時間の対局で、常に集中力を求められる棋士が疲れにくく、よりよい環境で勝負に挑むために開発されたのが「対局用ムアツ座布団」とのこと。昭和西川は2018年、日本将棋連盟と業務提携を結んだ。これを機に、棋士の意見やアイデアを取り入れ、体圧分散に優れた設計のマットレス「MuAtsu(ムアツ)」素材を用いた同社オリジナルの「対局用ムアツ座布団」を開発。棋士の皆様の対局におけるパフォーマンス向上に寄与してきた。実際に東西将棋会館、名古屋対局場で使用されている。

「対局用ムアツ座布団」は、体圧分散に優れた設計のマットレス「MuAtsu(ムアツ)」素材を使用したオリジナル座布団となっている。

[小売価格]2万2000円(税込)
[発売日]10月1日(火)

昭和西川=https://www.showanishikawa.co.jp
日本将棋連盟=https://www.shogi.or.jp