出川哲朗「リアルに1番嫌だった」番組告白 「今では考えられない」「とんでもないことやらされた」も感謝
お笑いタレントの出川哲朗(60)が12日放送のテレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演。伝説のバラエティー番組「進め!電波少年」について語った。
この日は還暦を迎えた出川を祝福する企画を実施。出演者から「2度とやりたくない仕事」を問われると、「リアルに1番嫌だったのは電波少年」と出川は明かした。
「今では考えられないけど、内戦中の国に行かされたりとか。戦争中だからマシンガンとかも普通に持ってて。忘れもしない、カンペで出たのが“撃たれて”って」と衝撃の指示を告白。
「振り返るととんでもないことやらされてたけど。正直言うと、やっぱ感謝してるのよ。つらかったけど、そのおかげで仕事も増えたし、有名にならせてもらった。そこだけは勘違いしてほしくない。ただ嫌な思いじゃなく感謝だよね」と伝えた。