ミンジは「私はハニの話を聞いて、本当にショックを受けた。どうしてあるグループのマネージャーが通り過ぎながら、そのグループのメンバーにハニを無視しろと、聞こえるように言えるのか。このような想像もできない行動と言葉を言われたのに、謝罪はおろか過ちを認めることすらされていない。今後このような事がどれだけ起こるのか、守ってくれる人もいないのに、ひそかにいじめを受けるのではないか、当然心配になる」と明かした。

ハニは「私は誰もあんな目に遭ってほしくないと思った。しかし、既に一度起きてしまっているので、私たちの他のメンバーもこのような目に遭うのではないか、当然怖くなる。そして新しく来られた代表にも話したが、私たちには証拠がなく、あまりにも遅くなったと言って流そうとしているのを見て、わたしたちを守っている人がいなくなったんだなと感じた。ただ私たちのためを思ってくれる心がないんだなと感じた」と吐露。

続けて「私がそのように正直にお伝えしたのに、一瞬で嘘つきになってしまったようだった。しかし、以前はミン代表が私たちのためにたくさん戦ってくれたけれど、新しく来た方々は、表向きは助けると言いながら、言い訳ばかりして解決できない事だとおっしゃっている。私が自ら経験したことなのに、私のせいにしようとするので、これからまたどのようなことが起こるか、心配で怖い」と付け加えた。

最近議論になっている、イルカ誘拐団のシン・ウソク監督とADORの葛藤にも言及した。

ミンジは「当然私たちの未来も心配になるが、私たちが作ってきた作品も侵害されているというのが一番怖い。私たちと同じくらい、私たちよりもっと死活をかけて作品を作ってくださる方々がいるのに、どうしてこのような事をするのか分からない」とし「最初から私たちは別のレーベルで違う方式で仕事をしてきたし、不満もなくお互いに善い方法だと考えていた。すべての仕事のコンファーム(確認)をミン代表ができなくなったのに、既存の方式でどのように仕事をするというのか」と明かした。

また「新しい経営陣のコメントも理解ができない。本当に私たちのことを考えているのであれば、シン・ウソク監督との一件についても、このように対処してはいけなかった。肖像権の当事者である私たちが望んでいないのに、一体誰のためにこのようなことをするのだろうか。私たちはこのような不必要な問題を起こさないでほしい。ミン代表はもちろん、一緒に作業した方々への敬意と礼儀を払ってほしい。今(ADORが)やっている事は、決して私たちのためにやっていることではない」と強調した。

ミンジは「これ以外にも、私たちの常識では到底理解できない、恐ろしく不快なことが多い。HYBENewJeansを思っている会社なのか、疑わしく思うしかない状況で、明確な証拠もあるけれど、今日全てをお話しするのは難しそうだ。私たちがどのような心境でこのような場をつくり、このような方法を選んだのか、皆さんに少しでも知っていただきたい」と伝えた。

ダニエルは「私たちはミン・ヒジン代表と私たちがやりたい音楽をやるのが夢だったし、私たちはそのために本当に一生懸命努力したいた。しかし、これからはそれもできなくなり、立てていた計画すら全て叶えられないかもしれない」とし「私たちは私たちの夢のために努力していただけなのに、何がいけなかったのか。代表が解任されて一週間、今まで一緒にしてきた監督ともうご一緒することができなくなり、私たちのために働いてくれたスタッフの皆さんとも、いつどうなるか分からず、とても不安だ。本当に私たちを思っているのなら、アーティストを考えているという言葉だけじゃなく、私たちが本当に頼れて、私たちが本当に楽しめて、好きな音楽で私たちが活動できるように、ただ放っておいてほしい」と明かした。