AirPodsを使いながら充電できる外部給電デバイス「SSAVED」
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
完全ワイヤレスイヤホンは、煩わしいケーブルがないところが最大のメリット。
しかし、その身軽さと引き換えに、面倒な充電管理と紛失リスクという2つの問題点を抱えることになってしまったのです。
machi-yaに登場しているSSAVEDの2モデル「SW10」と「SC10」は、AirPodsとドッキングして、“バッテリー切れ” と “紛失” という2大トラブルを解決してくれるデバイス。AirPodsの強化パーツとも言えるアイテムです。
アクティブなライフスタイルに対応する「SW10」
「SW10」は、AirPodsを首かけタイプのワイヤレスイヤホンに変身させるためのウェアラブル充電器です。
重量わずか31g(いちご約2粒分)の超軽量設計でありながら、450mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、AirPodsのバッテリーライフを最大18時間まで拡張してくれます。
ドッキング状態で使っていれば、ジョギングなどのアクティブシーンでも、うっかり落としてしまうリスクを大幅に軽減してくれますね。
もちろん、外付けバッテリーとして使うこともできます。20分つないでおけば、約80%まで回復できる急速充電に対応しているので、あくまで完全ワイヤレスモードで使いたいという要望にも応えられます。
充電状況をLEDインジケーターで確認することもできるので、「SW10」だけを充電管理して、AirPodsの充電には気を使わないという運用も可能になるでしょう。
ビジネスシーンに最適な「SC10」
「SC10」は、AirPodsをUSB-Cポートに直接接続することができるケーブル型のプロダクト。音声データ転送こそ無線接続のままですが、まるで有線イヤホンのように電源を確保できます。
長時間のWeb会議や動画視聴でも、電池残量を気にせずAirPodsを活用することができるでしょう。
ケーブルは、使い勝手がいい1.2メートル長。デスクワークでの使用に最適化されています。
パソコンやタブレット、スマートフォン、モバイルバッテリーなど、USB-C搭載デバイスなら何にでもつなぐことができるので、シンプルに充電ケーブルとして使うのもアリです。
AirPodsの良さを消さないSSAVEDの仕様
「SW10」「SC10」とも、AirPodsの全モデルに対応(2024年5月時点)しています。
エアーダクトを設置することで通話音質を維持し、AirPodsのタッチコントロール機能もそのまま使用可能になっています。
また「SW10」には、持ち運びに便利な専用ポーチが付属しているところも、地味ながら見逃せないポイントになっています。
machi-yaでプロジェクトを公開している「SSAVED」は、AirPodsをパワーアップしてくれる外部給電デバイスです。
アクティブな人なら「SW10」、デスクワークが多い人なら「SC10」の選択がベスト。詳細は、以下のリンク先でチェックしてみてください。
>> AirPodsを使い倒せ! 充電しながらAirPodsが使える「SSAVED」
Image: NEOS Trading
Source: machi-ya