ソン・フンミンがタイ戦で追加点【写真:ロイター】

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韓国が2-0でリード

 韓国代表は3月26日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第4節でタイと対戦。

 前半を1点リードで折り返したなか、後半9分にエースのFWソン・フンミンが相手GKの股下を抜く強烈シュートで追加点を奪った。

 試合は韓国が前半19分、MFイ・ガンインの見事なスルーパスから相手のペナルティーエリア内に入り込むと、最後はMFイ・ジェソンのゴールで先制。その後はタイもカウンターを中心にチャンスを作る。

 韓国は1点リードで折り返した後半9分、MFイ・ガンインからのパスを受けたエースのソン・フンミンがペナルティーエリア内左からシュート。これが相手GKパティワット・カマイの股下を抜き、ゴールネットを揺らして、リードを2点に広げた。(FOOTBALL ZONE編集部)