札幌が児玉潤を獲得(※写真はイメージです)【写真:徳原隆元】

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今シーズンも開幕6試合でフル出場

 J1北海道コンサドーレ札幌は3月26日、Y.S.C.C.横浜よりGK児玉潤の完全移籍加入を発表した。

 東京ヴェルディユース出身の児玉は、桐蔭横浜大学を経て2020年にJFLの東京武蔵野シティFCへ加入。翌年より福山シティFCへと渡り22シーズンまでプレーしたのち、J3のY.S.C.C.横浜へ完全移籍した。

 昨季は37試合でゴールマウスを守り、今シーズンも開幕6試合でフル出場していたなか3月26日に札幌へのステップアップが決定している。

 本人のコメントは以下のとおり。

■札幌へのコメント
「この度、Y.S.C.C.横浜より完全移籍で加入する事になりました児玉潤です。北海道コンサドーレ札幌という素晴らしいクラブでプレーする事に責任と誇りを持ち、チームの勝利の為に、このクラブでタイトルを獲得する為に、粉骨砕身の想いで死に物狂いで戦います。感謝の気持ちと向上心を忘れることなく謙虚に前向きに日々精進して参ります。ファン、サポーターの皆さん応援よろしくお願いします」(FOOTBALL ZONE編集部)