鹿島に加入したラドミル・ミロサヴリェヴィッチ(写真は2018年のもの)【写真:Getty Images】

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セルビアのヴォイヴォディナ・ノヴィサドから移籍

 鹿島アントラーズは3月22日、セルビア人MFラドミル・ミロサヴリェヴィッチの完全移籍加入が合意に至ったことを発表した。

 1992年7月30日生まれのミロサヴリェヴィッチは、これまでムラドスト・ルチャニ(セルビア)、FCルガーノ(スイス)、AEラリッサ、(ギリシャ)、ムラドスト・ルチャニ(セルビア)、ヴォイヴォディナ・ノヴィサド(セルビア)と渡り歩いてきた。

 今回、鹿島は所属元のFKヴォイヴォディナ・ノヴィサドとクラブ間合意に達したことを発表。背番号は「4」。チーム合流日は、決まり次第発表されるという。

 ミロサヴリェヴィッチはクラブを通じ、「鹿島アントラーズの一員になれたことを誇りに思います。ライコ、と呼んでください。サポーターの皆さんがカシマスタジアムで作り上げてくれる素晴らしい雰囲気の中でプレーできることを、楽しみにしています。私にとっては新しい挑戦になりますが、チームの勝利に貢献し、目標を達成できるよう全力を尽くします!」とコメントしている。(FOOTBALL ZONE編集部)