AC長野パルセイロは21日、2023シーズンに着用するトップチームユニフォームのデザインが決定したことを発表した。

 ユニフォームサプライヤーは引き続き、株式会社ウインスポーツの「PENALTY」。カラーはフィールド選手の1stがオレンジ系、2ndが白とグレー、GKの1stが青系、2ndが黄色系となり、いずれも同系色のストライプが施されている。

 クラブはデザインについて公式サイト上で「2023シーズンのユニフォームデザインコンセプトは『ORANGE FOOTBALLで高みを目指す』。戸隠神社奥社の樹齢約400年を超える杉並木参道からインスピレーションを得て、オレンジのグラデーションを用いたシンプルなストライプデザインで力強さを表現しました。また、襟裏に描かれた『獅子よ千尋の谷を駆け上がれ』のメッセージ。右袖のNAGANOの文字で、地域を代表してサポーターの皆様と共に、一丸となって闘う意志を込めています」とした。