ポイポイ入れられるシンプルトートが環境に優しいって何だか得した気分！

近所への買い物からちょっとした遠出まで、あれば何かと便利なのがトートバッグ。丈夫で環境に優しいリサイクル素材でできたものなら、肩肘を張らずに何でもポイポイ入れられるだけでなく、SDGsも意識できそうですよね。

アーバンリサーチが展開しているブランド・commpost（コンポスト）の「別注 BUCKET SHOULDER」（1万2100円）は、革小物ブランド・ITTI（イッチ）とのコラボレーショントートバッグの第2弾。廃棄衣料から作られた素材をベースに、レザー素材を組み合わせた仕様で、ファッション性と実用性を兼ね備えた抜群の使いやすさが魅力です。

メインファブリックに廃棄衣料を用い、滑らかな手触りと丈夫さを備えているのが特徴。バケットタイプのゆったりとしたシルエットで、どんなコーディネートにも合います。

持ち手にはITTIが共感するデンマークのレザーブランド・ecco（エコー）製のシュリンクレザーを採用。肩に掛けやすく、重い荷物を入れても食い込みにくい幅広形状になっています。

高さ34.5×幅29〜38×マチ幅15cmで、A4サイズが余裕で入る大きさ。重さは約365g、カラーはNaturalとDarkの2色です。

リサイクル素材には見えない上品な佇まいに、しっかりとしたステッチで長期に渡って使えそうなところも嬉しいポイントです。

>> URBAN RESEARCH

＜文／&GP＞