バルサBの安部裕葵が練習に復帰!…新型コロナ感染から回復し新季へ始動
バルセロナBは9日、U−23日本代表FW安部裕葵が新型コロナウイルス感染症から回復し、練習に復帰したことを発表した。
安部は8月25日に新型コロナウイルスの検査を受けた結果、陽性反応が出たため、自宅隔離の措置を取っていた。そのため、8月31日からのプレシーズンのスタートには間に合っていなかった。
クラブ公式ツイッターは9日、「ヒロキ・アベは新型コロナウイルスを乗り越え、保健当局が定めた全てのプロトコルに従って、本日からトレーニングに復帰しました」と発表した。また、安部も自身のインスタグラムを更新し、英語で「ただいま」と復帰を報告。さらにスペイン語で「ゆっくりと」とつづり、バルセロナでの2年目のシーズンに向けて始動を果たした。
現在21歳の安部は昨年夏に鹿島アントラーズからバルセロナに移籍し、2019−20シーズンはバルセロナBでリーグ戦20試合出場4ゴールを記録。しかし、2月には右太ももの大腿二頭筋を断裂し、手術を受けて長期離脱を強いられていた。
安部は8月25日に新型コロナウイルスの検査を受けた結果、陽性反応が出たため、自宅隔離の措置を取っていた。そのため、8月31日からのプレシーズンのスタートには間に合っていなかった。
クラブ公式ツイッターは9日、「ヒロキ・アベは新型コロナウイルスを乗り越え、保健当局が定めた全てのプロトコルに従って、本日からトレーニングに復帰しました」と発表した。また、安部も自身のインスタグラムを更新し、英語で「ただいま」と復帰を報告。さらにスペイン語で「ゆっくりと」とつづり、バルセロナでの2年目のシーズンに向けて始動を果たした。
現在21歳の安部は昨年夏に鹿島アントラーズからバルセロナに移籍し、2019−20シーズンはバルセロナBでリーグ戦20試合出場4ゴールを記録。しかし、2月には右太ももの大腿二頭筋を断裂し、手術を受けて長期離脱を強いられていた。