小雪、クリスマス夜景を味わい「映画やドラマのワンシーンのよう」
昨年の期間中は、約560万人という来街者があったという人気の催しで、ゲストの二人が、点灯ボタンを押す役目を任されていた。
冬の風物詩として、9回目を数える“光の空間演出”。小雪は味わったことがないそうで「車で通ったときに見るぐらいだったので、今日は楽しみにしてきました」と事前に明かしていた。
立体的に輝く光の広がりを、至近距離で味わい「こんな仕事（女優業）をしているのですが、映画やドラマのワンシーンのよう。素晴らしい夜景を見て、高揚感を覚えました」とコメント。気分の高まりを示していた。
二人は、12月5日から公開される映画「杉原千畝 スギハラチウネ」のPRも兼ねてのゲスト出演だった。
劇中で夫婦役を演じた2人に、素敵な夫婦でいるためのスタンスについて質問も飛んでいた。
「私は母となり、いろんな自分が毎日の中であるのですが、やはり夫婦の時間を作るように努力することだと思います」と考えを述べた。
そして、今回の夜景に刺激を受けたのか「デートしたり、お話をしたり…。プライベートな会話を1カ月に1回でも持つようにして、夫婦の時間を作ることでしょうか」と続けていた。
本日から披露されたイルミネーション『ミッドタウン・クリスマス 2015』は、エリア全体で、約52万個のLED照明を使用。昨年と同じ「宇宙への旅」がテーマとなっており、来月25日まで実施される。
▼ 『ミッドタウン・クリスマス 2015』点灯式より
■関連リンク
・『ミッドタウン・クリスマス 2015』 - 案内WEBページ
・映画『杉原千畝 スギハラチウネ』 - 案内WEBサイト
