【インタビュー】ロナウジーニョ「五輪では『結婚したいと思うほど美しい』と言っただけ」
――北京五輪での思い出は?
「金メダル獲得に意気込んでいた。残念ながら実現できなかったが、長年の夢だった」
――スウェーデン女子代表のサッカー選手にプロポーズした言う話は事実か?
「『あなたは結婚したいと思うほどに美しい』というフレーズと『結婚しよう』というフレーズには大きな差があると思わないかい?」
――モウリーニョ(インテル監督)については?
「世界有数の名監督であり、尊敬しているし羨望の的だよ」
――モウリーニョ率いるインテルがスクデット(セリエA優勝)の筆頭候補?
「昨季の王者である彼らが優勝候補筆頭に挙げられるのは当然だ。ただ、ACミランはインテルを上回る実力を持っている。白熱する争いとなるだろう」
――名門ユベントスの危機報道については?
「すぐに収束するだろう。カルチョにスランプはつきものだ。ユーベほどのテクニックと運動量を誇るチームは少ない」
――セリエAでプレーする選手で注目は?
「気に入っている選手はたくさんいる。中でも特に気に入っているのはイブラヒモビッチとデル・ピエロだね。アドリアーノと出会った時のように惚れ惚れしたよ」
――バロンドール候補は?
「カカ、メッシ、クリスティアーノ・ロナウドのいずれかだろう。個人的には今の同僚カカと、以前の同僚メッシの2人が受賞して欲しいよ」
――ノミネートされなかったことは残念?
「今年は出場機会もなく、また何のタイトルも獲得しなかった…。また結果を出すことができれば、再びノミネートされるはずだろう」
――今季は遠ざかっている欧州CLの舞台は?
「とても懐かしい。最も素晴らしい大会だ」
――今季はどのチームの応援を?
「俺はACミランしか応援しない。親友の所属するチームが勝ち進んでいくことはもちろん嬉しいが…」
――他人との接し方がユニークで、出会った人全てを元気付けているようにも感じるが?
「日頃から意識している点なので、そう言ってもらえると嬉しいよ。でも俺と出会った人々が元気になるかどうかは自分でも分からない。このように愛嬌のある顔だからかな?」
――笑顔を絶やさないが、怒りを覚えることは?
「よく怒るよ。でも、ポジティブな面に着目するように心掛け、言い争いは極力避けるようにしている」
――イタリアについては何か知っているか?
「ほとんど何も知らない状態だよ。自宅周辺のことさえもね。なぜなら、自宅で寝たことはまだ3日しかないんだ。しかし、できるだけイタリアの知識を深めたいとは思っている。イタリア人はみな親切だし」
――個人的に知り合いたい人は?
「ぜひとも、パパ(ローマ法王)にお会いしたい」
――ミラノのブラジル料理店には行った?
「行った。しかし、俺は好き嫌いがなく、食事面での問題は抱えたことがない。外食したり家で食べたり…」
――最後にミラン・サポーターへのメッセージを。
「ベストを尽くすということ以外は約束できない。初日から声援を送ってくれているサポーターにはとても感謝している。この場を借りてお礼を言いたい」
「金メダル獲得に意気込んでいた。残念ながら実現できなかったが、長年の夢だった」
――スウェーデン女子代表のサッカー選手にプロポーズした言う話は事実か?
「『あなたは結婚したいと思うほどに美しい』というフレーズと『結婚しよう』というフレーズには大きな差があると思わないかい?」
――モウリーニョ(インテル監督)については?
「世界有数の名監督であり、尊敬しているし羨望の的だよ」
「昨季の王者である彼らが優勝候補筆頭に挙げられるのは当然だ。ただ、ACミランはインテルを上回る実力を持っている。白熱する争いとなるだろう」
――名門ユベントスの危機報道については?
「すぐに収束するだろう。カルチョにスランプはつきものだ。ユーベほどのテクニックと運動量を誇るチームは少ない」
――セリエAでプレーする選手で注目は?
「気に入っている選手はたくさんいる。中でも特に気に入っているのはイブラヒモビッチとデル・ピエロだね。アドリアーノと出会った時のように惚れ惚れしたよ」
――バロンドール候補は?
「カカ、メッシ、クリスティアーノ・ロナウドのいずれかだろう。個人的には今の同僚カカと、以前の同僚メッシの2人が受賞して欲しいよ」
――ノミネートされなかったことは残念?
「今年は出場機会もなく、また何のタイトルも獲得しなかった…。また結果を出すことができれば、再びノミネートされるはずだろう」
――今季は遠ざかっている欧州CLの舞台は?
「とても懐かしい。最も素晴らしい大会だ」
――今季はどのチームの応援を?
「俺はACミランしか応援しない。親友の所属するチームが勝ち進んでいくことはもちろん嬉しいが…」
――他人との接し方がユニークで、出会った人全てを元気付けているようにも感じるが?
「日頃から意識している点なので、そう言ってもらえると嬉しいよ。でも俺と出会った人々が元気になるかどうかは自分でも分からない。このように愛嬌のある顔だからかな?」
――笑顔を絶やさないが、怒りを覚えることは?
「よく怒るよ。でも、ポジティブな面に着目するように心掛け、言い争いは極力避けるようにしている」
――イタリアについては何か知っているか?
「ほとんど何も知らない状態だよ。自宅周辺のことさえもね。なぜなら、自宅で寝たことはまだ3日しかないんだ。しかし、できるだけイタリアの知識を深めたいとは思っている。イタリア人はみな親切だし」
――個人的に知り合いたい人は?
「ぜひとも、パパ(ローマ法王)にお会いしたい」
――ミラノのブラジル料理店には行った?
「行った。しかし、俺は好き嫌いがなく、食事面での問題は抱えたことがない。外食したり家で食べたり…」
――最後にミラン・サポーターへのメッセージを。
「ベストを尽くすということ以外は約束できない。初日から声援を送ってくれているサポーターにはとても感謝している。この場を借りてお礼を言いたい」