柔道代表選考で敗れ、現役引退を表明。25年間の柔道人生に別れを告げた井上康生だが、引退後は母校・東海大で柔道部のコーチを務め、先月には全日本大会団体戦で4年ぶり14度目の優勝、コーチとして早くもタイトルを手にした。

そんな井上の日常を、タレントで妻の東原亜希がブログで告白、「いのうえ君は現役を引退したので今日、“会社に出勤”しました」と明かしている。

井上は、東海大のコーチを務めながらも、普段はALSOKでお馴染み、井上が所属をする綜合警備保障に勤務しているようで、“サラリーマン井上”を対し、東原は「なんか面白かったです。いつもジャージで練習に行くのに スーツでピカピカのビジネスバック持って出勤しました」と綴っている。

しかし、柔道一筋25年の男が、会社で一体何をしているのか?こればかりは東原も疑問に思ったようで「新入社員みたいだ。お茶汲みでもしてるのかしら」と想像していた。

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