1984年1月17日、政財界の陰のフィクサーと呼ばれた児玉誉士夫が72歳で逝去した。公判中のロッキード裁判は中止に。それでも、事件の「闇」を知る人物の素顔に迫ろうと、週刊誌記者は奔走する。取材の結果、児玉が愛した女性の自宅へたどり着く。突然の来訪に女性は驚くべき告白を始めた。(前後編の後編)【写真を見る】戦後史の「闇」を知る男「児玉誉士夫」の数奇な人生「私は児玉と別れます」昭和13年頃、Sさんは、銀座の喫