山崎武司氏は27年目の2013年限りで現役引退…新人の大谷翔平から二塁打を放った豪快なアーチでファンを沸かせた山崎武司氏(野球評論家)は、2013年限りで現役引退した。1986年ドラフト2位で中日に入団。オリックス、楽天を経て最後は中日に戻って27年間のプロ選手生活の幕を閉じた。2013年7月26日の巨人戦(ナゴヤドーム)に代打で空振り三振。試合後に2軍落ちを通達されて、高木守道監督に「辞めます」と申し入れた。正式発表