広島市議会はロシアのウクライナ侵攻に対し、平和的解決を求める決議案を全会一致で可決しました。 決議案は各会派の議員でつくる平和推進会議が提出。 ロシアのプーチン大統領が核兵器の使用を示唆したことについて、「核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現を願うヒロシマの心を踏みにじるもので強い憤りを覚える」と指摘。 ロシアに対しウクライナからの完全撤退、各国政府には平和的解決に向けた外交努力を求めています。