株式会社アトラックラボは、無人機の研究開発を行うS-Techno Factoryと共同で、AI画像解析による自動栗拾いロボット「Arm-I」を開発し、実証試験を行った。ロボットの試験は、栗の収穫最盛期となる9月下旬に 丹波農園 株式会社(京都府船井郡)にてAI認識とパラレルリンクの作動、栗を拾いながら移動できるかなどの確認を行った。同実験において、各種作動は問題なく、今後は実際の運用方法(運用時間、収穫箱の大きさ、集荷方法 等)