現在、東京国立博物館で『茶の湯展』が開催されています。これは、我が国日本が誇る歴史的な茶道具が勢揃いした一大特別展。学校の教科書に掲載されている品も展示され、連日多くの来場客を集めています。日本史を語る上で、陶器の存在は欠かせません。そもそも陶器とはあくまでも「宝石の代用品」に過ぎず、近世以前の西洋人から見れば「土の塵」に過ぎないもの。道端の土が、なぜ宝物なのか。そういう指摘は、実際にありました。