低い打球とセンター返し・樟南樟南・浜屋樟南打線が初回に猛打を浴びせ、1時間29分のスピードゲームで鹿児島玉龍の挑戦を退けた。初回、打者16人で本塁打1本、三塁打3本を含む9安打、4四球が絡み11得点を挙げた。相手のエラーや死球はなく、きっちりボールを見極めて打ち崩して挙げた得点だ。相手のエース堀脇 雄太(3年)攻略のポイントは「ボールになる低めのスライダーを振らないこと」(前川大成主将・3年)。あとは打て