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YouTuber専門のマネジメントプロダクションUUUMは3月25日、YouTubeユーザー男女1,120人に対し、YouTuberを活用したタイアップ動画に関するアンケート調査を実施し、態度変容効果やコンバージョン率を検証した結果概要を発表した。

同調査は、全国の12〜49歳の男女1,120サンプルを対象に、2015年2月17日〜2月20日にインターネットリサーチで実施したもの。

同調査では、YouTuberを活用したタイアップ動画の視聴によって、商材に対する認知の向上が認められただけでなく、興味監視や購買意欲などが上昇することや、TV広告では実現できなかった興味喚起やコンバージョンを補完できること、企業ブランドに対する関心を向上できることなどが明らかになった。

同社は調査結果を、「YouTuberを活用したタイアップ動画は、大きなプロモーション効果だけでなく、コンバージョンも期待することができる」「若年層へのリーチなど、マス広告のプロモーション効果を補完する」などとまとめている。