2010年の“初泣き”は「ラブリーボーン」で
 これは、わたしが天国に行ってからのお話――。ハリウッド史上最強のヒットメイカー、スティーブン・スピルバーグ製作×ピーター・ジャクソン監督作品「ラブリーボーン」の公開が1月29日に決定。14歳のスージーに突然起きた衝撃の事件、そしてスージーが天国で起こす奇跡を描いた物語に2010年“初泣き”する観客が続出しそうだ。

 「ラブリーボーン」は、世界30ヶ国以上で1,000万部以上を売り上げて、一大センセーションを巻き起こした驚異のベストセラー「The Lovely Bones」の実写化。スティーブン・スピルバーグと「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソンというハリウッド映画界最高の2人が手掛けた感動大作。

 ある者によって殺されてしまった、14歳の少女スージーが天国から生き残った家族に声をかけ続けるというヒューマン・ドラマ。犯人探しに明け暮れる父、娘を守れなかった罪悪感で苦しむ母、怪しい行動を続ける自分を殺した犯人が絡み合うこれまでに無い設定と、国にいるスージーの想いが起こしていく奇跡は、誰しもの心に感動を響き渡らせ、早くも本年度のアカデミー賞の大本命とされている。

 映画「ラブリーボーン」は「2010年1/29(金)丸の内ピカデリーほか全国拡大ロードショー。

「ラブリーボーン」 - 公式サイト