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7月、合志市のコンビニエンスストアで刃物を持った男が警察官の発砲を受け逮捕された事件で、警察は4日、強盗の疑いで男を再逮捕しました。

7月22日、合志市幾久富のコンビニエンスストア前で撮影された映像です。警察官2人に刃渡り16センチの包丁を向ける男。

(警察官)
「武器を降ろせ!」
「早く降ろせて!」
「降ろせ」
「降ろせて!」

警察官が発砲し、右肩と右の太ももに弾が命中。公務執行妨害の疑いで、近くに住むアルバイト・前田詩音容疑者(21)を現行犯逮捕しました。

そして4日、警察は退院した前田容疑者を、この直前にコンビニエンスストアで店員に包丁を突き付けて現金3万円などを奪った強盗の疑いで再逮捕しました。店には客も数人いましたが、けが人はいませんでした。

前田容疑者は「死ぬか、警察に捕まって刑務所に入りたかった」と供述し、容疑を認めているということです。

事件当時、警察官は1発を空に向けて威嚇射撃し、3発を前田容疑者に向けて発砲していました。県警は、前田容疑者が至近距離で包丁を構えていたこと、住宅街で多くの人が帰宅する時間だったことを理由に、発砲は「適正な職務執行だった」と説明しています。