今季で現役引退したスピードスケートの睫敞帆さん(写真:ゲッティ)

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政府は日本女子最多となる通算10個のオリンピックメダルを獲得したスピードスケートの郄木美帆さんに、国民栄誉賞を授与することを発表しました。

木原官房長官は、28日の会見で、「郄木美帆氏は長きにわたりスピードスケート界の第一人者として世界の第一線で活躍をされ、歴史に残る快挙を成し遂げ、国民に広く夢と感動、社会に明るい希望と勇気をもたらしました」と述べました。

高市首相は5月に、郄木さんへの国民栄誉賞授与を検討するよう指示していましたが、政府は関係者に意見を聴くなどして検討を進め、28日、授与を正式に決定しました。

8月4日に、首相官邸で表彰式を開くということです。

郄木さんはことし2月のミラノ・コルティナ五輪で、女子1000メートル、500メートル、団体パシュートでいずれも銅メダルを獲得。オリンピックで日本女子最多となる通算10個のメダルを獲得し、3月に現役を引退しました。