ドイツ代表の新監督に就任したクロップ。(C)Getty Images

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 ドイツサッカー協会(DFB)は7月24日、ドイツ代表の新監督にユルゲン・クロップが就任することを正式に発表した。

 契約は4年。ピーター・クラヴィエッツ、ペピン・ラインダース、スヴェン・ベンダーがアシスタントコーチに就く。

 北中米W杯後に辞任したユリアン・ナーゲルスマン前監督の後任としてドイツ代表を率いることになった59歳のドイツ人は、DFBの公式サイトによれば、「この役割は私にとって特別なものです」と意気込みを語っている。

「謙虚さと忍耐を持って、互いのために戦い、サッカーを楽しみ、国民全員が心から応援できるチームを作り上げていきたい」
 
 DFBのベルント・ノイエンドルフ会長は「ユルゲン・クロップほど情熱、誠実さ、そして他者を鼓舞する能力を兼ね備えた人物は稀です」と評す。スポーツディレクターのルディ・フェラーも「彼は卓越したモチベーターでもあり、ファンやドイツサッカー界全体に刺激を与えてくれるでしょう。彼と一緒に仕事ができることを楽しみにしています」と期待を寄せた。

 クロップはこれまで母国のマインツドルトムント、プレミアリーグのリバプールで監督を歴任。ドルトムントではリーグ連覇、リバプールでもリーグ戦やカップ戦でタイトルをもたらし、CL制覇にも導いた。リバプールを離れたあとは、レッドブル・グループで要職を務めていた。

 監督として新たなキャリアを刻む。クロップ新体制は今秋に本格始動。9月下旬から10月上旬にかけて4試合を行なう。9月24日にアムステルダムでオランダと、同27日にアウグスブルクでギリシャと対戦。その後、10月1日にミュンヘンでセルビアと、同4日にはテッサロニキで再びギリシャと相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】かなり似合ってる。ドイツ代表ジャージ姿のクロップ