広島出身・西川美和監督の戦争孤児描く新作映画 トロント国際映画祭へ
広島出身の映画監督・西川美和さんの新作映画が、カナダ・トロントの国際映画祭に出品されることが決まりました。
映画「わたしの知らない子どもたち」は、第二次世界大戦で家族を失った孤児たちが懸命に生き抜く姿を描いています。
広島出身の西川美和監督が、戦争をテーマに挑んだ初めての作品でもあります。この映画が、9月にカナダで開かれるトロント国際映画祭に出品されることが決まりました。日本映画として初めて、賞を競うプラットフォーム部門のオープニング上映作品に選ばれています。
「みんなが総力をあげて挑んだ作品ですし、今の日本の映画人の力の結晶のような作品なので、たくさん世界の人にも鑑賞していただきたい。」
■主演 小八重 葵美 さん
「撮影も、みんなで一緒に頑張ってやってきたから、いろんな人に見てもらえるのはうれしいし、日本ではこんなことがあったんだよとか、いろいろ勉強になったらいいなと思います。」
映画「わたしの知らない子どもたち」は、10月16日に全国公開です。
9月に開かれるトロント国際映画祭は北米最大規模の映画祭で、この映画が出品される部門の最高賞受賞作品には、アメリカ・アカデミー賞の応募資格が与えられるということです。映画祭を機に、この映画が世界でも注目されそうです。
テレビ派では映画製作の舞台裏を独自取材し、8月6日に放送します。
【2026年7月23日 放送】

