ナカイドのゲーム情報チャンネル氏が自身のYouTubeチャンネルで「ソシャゲに税金15億使うことが決定www #shorts #dena #ソシャゲ」を公開した。経済産業省が株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)のスマートフォンゲーム開発に補助金として15億円を投じる計画に対し、「納得できる人いるんですか」と強い不信感を露わにした。

動画の前半では、国が「世界に通用するゲーム、アニメ漫画を作れ」と補助金の枠を設けたことに言及。DeNAがこの枠に通って税金15億円を受け取る経緯を説明した。補助率は半分であるため、制作費全体ではおよそ30億円になるとし、これで約30本のスマホゲームを制作する計画だと指摘。1本あたりの制作費が1億円になる計算から、「『世界的な大ヒットを狙う大規模作品』の枠」という目標に対して、「絶対に目標達成できない」とバッサリ斬り捨てた。

さらに、DeNAの実績と強固な財務状況にも触れ、「ゼロから生み出して世界で当てた新規の作品ってありましたっけ」と疑問を提示した。同社が500億円の自社株買いを行っていることや、関連のタクシーアプリ「GO」の上場で潤沢な利益を得ていることを挙げ、「その裏で15億の税金を取る意味が何なのか」と非難。1億円規模の予算では「広告のクソゲーみたいな感じのゲームしか作れない」と一刀両断にした。

最後に、税金を1円も使わずに世界的な大ヒットを記録しているSteam向け個人開発ゲーム「めっちゃカメレオン」を成功例として紹介。同作が1000万本を売り上げ、手取りで約25億円の利益を生み出していることに加え、海外での売り上げが大半を占めている実績を強調した。チャレンジすべき領域はSteamであるにもかかわらず、DeNAの安価なスマホゲーム30本に多額の税金を投じる現状について「これ意味わかります?」と視聴者に問いかけ、プロジェクトの不透明さに苦言を呈して動画を締めくくった。

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