M!LK・曽野舜太さん、アイドルと学業を両立させた「時間の使い方」。90点の完成度より、70点をたくさんつくるよう優先
大ブレイク中のダンスボーカルグループ「M!LK」から、曽野舜太さんがESSEに初登場。ここでは、アイドル活動と学業を両立させた「隙間時間の使い方」や、普段の料理・家事・インテリアなど、24歳の今の暮らしについて伺いました。

高学歴アイドルをつくった「隙間時間」の使い方
人懐こい笑顔とあふれるハッピー感、グループでは末っ子らしい無邪気なふるまいでムードメーカーとしても愛される曽野さんですが、グループ活動のために強い覚悟で三重県から上京、同時にしっかりと学問を修め、名門大学を卒業した情熱と努力の人でもあります。
「それこそ僕は”隙間時間”の使い方がうまいかも。学生時代も移動中に問題集を解いたり、メイクの合間に単語を覚えたり。1日のどこかに隙間時間はあるので、それを活用しました。ただ昔は『全部満点をとらなきゃ!』という完璧主義でしたが、全教科で80点をとるより、90点の教科を100点にする方が労力を使うことに気がついて。そこから少し考え方をきり替えて、今は自分でつくるインスタグラムのリール動画も『完成度90点のものを1、2本つくるより、70点のものを10本つくろう!』と決めています。総合得点で見たら、そっちの方が高得点ですから」(曽野さん、以下同)
“戦略的妥協”ともいうべき、合理的な考え方を明かしてくれた曽野さん。小中学校の成績表はオール5、生徒会長やサッカークラブのキャプテンも務める文武両道。しかし、全方位的にがんばるのは、けっして自分に自信があるからではないそう。
「むしろ自分が自分を信頼していないから、外からの評価に頼ってしまうんじゃないかと。だって自分を信じていたら資格なんていらないじゃないですか。でも僕はだれかが決めた合格ラインを超えることで、ようやく『ここまでは到達した』と安心できる。それでやっと少し自信がもてるようになるんです」
近所のスーパーは巨大な冷蔵庫!

4月末には新曲『アイドルパワー』をリリース、現在はFCツアーも始まり忙しい毎日を送る曽野さん。普段の料理や家事はどうしているのでしょう?
「小さな目標は自炊かな…(笑)。料理をがんばりたいんですけど、便利な“だし”や調味料的なものをかけて完成! ってなっちゃってますね。今は自炊自体あまりできていなくて。材料を買って調理して洗い物をして…と考えると、ごはんは買ってきた方が効率がいい! 近所のスーパーなんて、そのまま巨大な冷蔵庫じゃないですか。中身も勝手に新しく入れ替わるし、それなら家に食材をストックする必要なんてあるのかなって…」と、ここでもブレない合理主義を発動!
「ただ料理に憧れはあるんです! 冷蔵庫にある材料を見て、パッと料理をつくれるなんて、それこそ知識がないとできないことだから勉強してみたい。もし、ESSEさんでお料理企画に呼んでいただけたら、お砂糖も買ってがんばっちゃいますよ〜(笑)!」と、さわやかににっこり。そんな曽野さんらしさはインテリアの選び方にも。
「アメリカンヴィンテージが好きでついつい買ってしまいます。つくられた時代や、どうやって今まで残ってきたかを考えると、価値を感じてしまうんです。だから部屋にものは増えがち。それから今欲しいのは盆栽! 『ドライ盆栽(プリザーブド盆栽)』というのに惹(ひ)かれているのですが、ものすごく高額でびっくりしました(笑)」
