6月6日、ウクライナのドローン攻撃を受け、ロシアの燃料貯蔵施設で大規模な火災が発生(ゼレンスキー大統領のテレグラム)

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ウクライナ軍がロシア極北の軍事拠点に対し、過去最大規模の長距離ドローン攻撃を敢行したことがわかった。ウクライナ国防省当局者が明かした。標的となったのは、サンクトペテルブルク近郊の港湾都市クロンシュタットにあるロシア・バルト艦隊の主要海軍兵器庫。6月6日未明に大量の弾薬が誘爆を起こし、施設一帯は激しい炎に包まれ焦土化した。ウクライナ領内から約1000キロメートル離れたロシア防空網の「聖域」を突破した形だ。(参考記事:【写真】金正恩が派兵の「血の代償」としてプーチンにつかまされた“ポンコツ対空兵器”ウクライナ独立系メディアや軍事専門家がSNSに投稿した衛星画像および映像によると、攻撃は6日深夜から未明にかけて決行された。低空で侵入したウクライナ軍の自爆型ドローン複数機が、ボルシャヤ・イジョラに位置する海軍第15兵器庫の心臓部に直撃。直後に目を覆うような巨大な火柱が立ち上がり、夜空を赤く染めた。

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現地からの報告では、保管されていたミサイルや砲弾など約5000トンの弾薬が連続的に誘爆。爆風は数キロメートル先まで及び、周辺の住宅地では窓ガラスが粉砕され、住民ら600人以上が一時避難を余儀なくされる大混乱となった。