『おさるのジョージ』黄色い帽子のおじさん 子どもいないのに“ベスト・ファーザー賞”受賞…なぜ?
『おさるのジョージ』に登場するキャラクター・黄色い帽子のおじさんが、第45回ベスト・ファーザー 『イエローリボン賞』で特別賞を受賞。3日に行われた発表・ 授賞式では、黄色い帽子のおじさんと同じくらいの身長の方がジョージとともに登壇しました。
6月21日の『父の日』に先立ち、各界から選ばれた“その年最も素敵なお父さん”に贈られるベスト・ファーザー 『イエローリボン賞』。黄色い帽子のおじさんに、子どもはいないものの、「父の日のシンボルカラーである黄色のファッションを身にまとい、慈愛をもって『おさるのジョージ』に寄り添ってともに体験し、その好奇心と探求心を支え育んでいく姿こそ理想とすべきベスト・ファーザー」であるとし、特別賞に選ばれたといいます。キャラクターの受賞は、今回が初めてだということです。
授賞式には、黄色い帽子のおじさんと同じくらいの身長の方が同じ服装をして、ジョージと一緒に登場しました。
今回の受賞を受けて、SNSでは黄色い帽子のおじさんに対して「尊敬する」「見習いたい」といったコメントが寄せられていました。
■ジョージの良き理解者 『黄色い帽子のおじさん』とは?

黄色い帽子のおじさんは、アメリカの絵本作家・レイ夫妻によって1941年に刊行された絵本『Curious George』に登場するキャラクター。日本では、1954年に『ひとまねこざる』シリーズとして出版されました。愛らしい騒動や冒険を巻き起こすおさるのジョージは、多くの人々に愛されています。
黄色い帽子のおじさんは、知りたがりやのこざる・ジョージと一緒にアパートに住んでいて、ジョージの一番の友だちであり、良き理解者でもあり、ジョージをいつでも信頼している親のような存在。黄色い帽子がトレードマークで、洋服やネクタイも黄色いものを好んで着ています。