海外不動産投資家の宮脇さき氏「物価高騰に給料が追いつかない」──スタグフレーションの闇と世界同時不況のリアルを警告
海外不動産投資家の宮脇さき氏が、自身のYouTubeチャンネルで「米中日同時クラッシュ!世界恐慌に備える海外資産防衛術について紹介します!」と題した動画で、世界経済の悲観的な見通しについて、「それはあくまでも表面的な見え方であって、根本的な問題っていうのは、やっぱりこの物価の高騰に国民の給料が追いついていないというスタグフレーションにある」と、現在の日本や世界の本質的な課題について語った。
冒頭では、アメリカの株高や景気回復の表面的な報道に「そうとも言えないんですよね。今、世界中問題があって、アメリカ、中国、そして日本、それぞれに問題を抱えています」と警鐘を鳴らす宮脇氏。「私たちは、過去30年間で史上最悪ともいえる経済危機に直面する可能性もある」とし、株や債券、不動産、現金さえも安全ではない全資産の目減りが現実味を帯びてきていると警告した。
IMFや世界銀行のデータも紹介しつつ、具体的には「世界経済は前代未聞の状況に陥ろうとしていて、世界各国がそれぞれ様々な爆弾を抱えている」と述べ、日本については「スーパーに行くと確実に物価が上がっていると感じますよね。ガソリン代も電気代も高い、お米の値段も高いと。なのに給料の手取りは思っているほど増えてない」と厳しい現状を指摘。春闘の賃上げや一時的な円高も「問題なのは物価の水準がそれを上回っているということ」とし、生活者の体感と合致しない経済指標の危うさを示した。
続いて中国では、不動産市況の下落と国内消費の衰退、連鎖破綻を例に「政府発表より実態ははるかに深刻」と解説。「住宅価格も前年比で20~30%下落していて、在庫の山が解消できていない。中国の不況の本質は、国内経済の弱体化にある」と説く。
アメリカについては、「中国とは正反対でインフレが止まらない」という構図を触れ、「インフレの怖いところは、一度上がった物価は下がらない。皆さんも生活の中で実感していると思いますが、結局高い水準のまま維持されている」と強調。トランプ政権の関税政策や、米中の輸出入減少がアメリカにも中国にも逆風である事実を指摘し、「関税によって増えた分っていうのは、結局消費者が負担することになる」など、複雑化する世界の構図を解いた。
特にスタグフレーションの本質については、「給料は上がったように見えても、実際には物価の方がそれ以上に上がってしまっていて豊かにはなれない」とバッサリ。「経済は停滞している中で物価ばかりが上がる。この影響もあって、小学校の給食も大変な状況になっていて、唐揚げがたった1個しかない現実」など“日常に迫る経済危機”を詳細にリポートした。
動画の最後には、世界的な危機への見通しについて「経済には波やサイクルがあるので、またスタグフレーションの波が来るかもしれない」とし、「IMFの見通しを見ても、経済が停滞してきている。日本、中国、アメリカだけでなく世界同時に景気後退へと進む可能性もある」と重ねて警鐘を鳴らして締めくくった。
冒頭では、アメリカの株高や景気回復の表面的な報道に「そうとも言えないんですよね。今、世界中問題があって、アメリカ、中国、そして日本、それぞれに問題を抱えています」と警鐘を鳴らす宮脇氏。「私たちは、過去30年間で史上最悪ともいえる経済危機に直面する可能性もある」とし、株や債券、不動産、現金さえも安全ではない全資産の目減りが現実味を帯びてきていると警告した。
IMFや世界銀行のデータも紹介しつつ、具体的には「世界経済は前代未聞の状況に陥ろうとしていて、世界各国がそれぞれ様々な爆弾を抱えている」と述べ、日本については「スーパーに行くと確実に物価が上がっていると感じますよね。ガソリン代も電気代も高い、お米の値段も高いと。なのに給料の手取りは思っているほど増えてない」と厳しい現状を指摘。春闘の賃上げや一時的な円高も「問題なのは物価の水準がそれを上回っているということ」とし、生活者の体感と合致しない経済指標の危うさを示した。
続いて中国では、不動産市況の下落と国内消費の衰退、連鎖破綻を例に「政府発表より実態ははるかに深刻」と解説。「住宅価格も前年比で20~30%下落していて、在庫の山が解消できていない。中国の不況の本質は、国内経済の弱体化にある」と説く。
アメリカについては、「中国とは正反対でインフレが止まらない」という構図を触れ、「インフレの怖いところは、一度上がった物価は下がらない。皆さんも生活の中で実感していると思いますが、結局高い水準のまま維持されている」と強調。トランプ政権の関税政策や、米中の輸出入減少がアメリカにも中国にも逆風である事実を指摘し、「関税によって増えた分っていうのは、結局消費者が負担することになる」など、複雑化する世界の構図を解いた。
特にスタグフレーションの本質については、「給料は上がったように見えても、実際には物価の方がそれ以上に上がってしまっていて豊かにはなれない」とバッサリ。「経済は停滞している中で物価ばかりが上がる。この影響もあって、小学校の給食も大変な状況になっていて、唐揚げがたった1個しかない現実」など“日常に迫る経済危機”を詳細にリポートした。
動画の最後には、世界的な危機への見通しについて「経済には波やサイクルがあるので、またスタグフレーションの波が来るかもしれない」とし、「IMFの見通しを見ても、経済が停滞してきている。日本、中国、アメリカだけでなく世界同時に景気後退へと進む可能性もある」と重ねて警鐘を鳴らして締めくくった。
YouTubeの動画内容
関連記事
海外不動産投資家の宮脇さき氏が紐解くロシア経済の限界、国の貯金はGDP比1.8%「問題はお金ではない」
海外不動産投資家の宮脇さき氏が断言、円の実力は56年ぶり安値「待てば戻る」は通用しない
海外不動産投資家の宮脇さき氏が指南、年60泊が20泊で済むホテル最高位ステータスの「裏ルート」
チャンネル情報
宮脇さき@海外不動産個人投資家として資産運用しながら、富裕層、経営者、投資家への資産コンサルティングの他、海外移住アドバイザーとしても活動登録者9万人超えのYoutubeチャンネル「さきの海外不動産しか勝たん」を運営