「フォレスト・ガンプ」俳優、がんの息子を支えるため「演技をやめたんだ」
ゲイリーはピープル誌に対し、「あのとき演技をやめたんだ。マックのために奇跡を探すことに、すべてを捧げようと思ったんだ」と語っている。マックは2018年に希少な脊椎がんと診断され、昨年、33歳で亡くなった。
「いい作品があればやるかもしれないけど、今は家を離れるのが難しい。ただ家族と一緒にいたいんだ」
「マックを失ってから、娘たちをより強く抱きしめるようになった。本当に大切なものが何かを考えるようになったよ」
ゲイリーには長女ソフィア(36歳)と次女エラ(32歳)、5人の孫がいる。ソフィアによると、「孫たちをめちゃくちゃ甘やかしている」そうだ。
マックの最期の数か月間、ゲイリーは息子の「航空管制官みたいな存在だった」と振り返る。
「マックに次の治療のことを考えさせたくなかったし、心配もさせたくなかった。だから俺がずっとがんのことを考えていたんだ」
「痛みを取り除こうとする。でも、何度か『俺は十分にできてないんじゃないか』『何をすればいいのかわからない』と感じることがあった」
「そんなときは、ちょっと祈って、立ち上がって、また闘いに戻るんだ」

