あのちゃん、家入レオの半生を深掘り!保育園でのボランティアを経て「歌手に戻れた」

写真拡大 (全5枚)

火曜深夜2時からは、「あのちゃんの電電電波♪」を放送!
10月8日(火)の放送は、ゲストに家入レオを迎え、ほんわか餃子パーティー!

【動画】あのちゃん、家入レオの半生を深掘り!保育園でのボランティアで「固定概念が『うっ…』てなって」


福岡出身のシンガーソングライター、家入レオ。2012年、17歳の時にシングル「サブリナ」でデビューし、その年の「日本レコード大賞」最優秀新人賞などを受賞。今年10月からは海外公演を含む全国ツアーを開催予定だ。
あのちゃんと会うのは2回目。第一印象は「餃子パーティーをしたら、あのちゃんは何を包むんやろう?」だったそうで、2人でオリジナル餃子を作ることに。


餃子を包みながら料理トーク。時々実験的に料理をするというあのちゃんは、「レシピとか読めなくて。何分茹でるとか大さじとかわからないから、全部自分の勘で作る。おいしくない時も多いけど、おいしくできた時もある」とのこと。

自炊派の家入は、脱電子レンジ生活を実践中。電子レンジのかわりに使うのはせいろだそうで、「入れて蒸すだけで、デキる人間風になるマジック。せいろを濡らして切った野菜入れて蒸すだけ」と語る。


幼少期の話も。引っ越しが多く、おもちゃをあまり持てなかったという家入は、「自分の体は(引っ越し先に)持っていけるから、歌を歌うようになりました。歌うことで自分の内側にあるものが浄化される感じがする」と音楽のルーツを。

15歳の時、現在の事務所から「デビューはまだわからないけど、東京に来てみませんか?」と声をかけられた家入。中学校〜大学まで進める女子校に通っていたため、両親は「中退してまで行く必要があるのか」と反対したが、「やっぱこれだな」と思い16歳で上京した。


デビューしてからの5年間はあっという間で、状況に心が追いつかず、「もっと自分に向いていることってあるのかな」と保育園でボランティアをすることに。
2歳児のクラスを担当したところ、子どもの自由な発想が刺激になり、「東京で過ごしている自分のいろんな固定概念が『うっ…』てなって。そこから自分の心に素直になろうと思って、歌手に戻ってきたかもしれない」と明かす。

この他、恋愛トークや結婚願望についての話も。あのちゃんとのボールダーツ対決も、「TVer」、「ネットもテレ東」でチェック!