トウモロコシ由来の素材で部屋着の着心地のスーツ「Botanicaltechシルキースーツ」
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
ファッション性と環境保護の両立は、現代人が直面する大きな課題。
そんななか、この二つの要望を同時に満たすサステナブルなスーツがmachi-yaに登場しました。
とうもろこし由来の素材でできた「Botanicaltechシルキースーツ」は、清潔感たっぷりの見た目と部屋着のような快適な着心地が特長。環境へ負荷をかける罪悪感とビジネスウェア着用のストレスを同時に帳消しするスーツをお借りし、その魅力をチェックしてみました。
トウモロコシ由来の素材が地球想い
「Botanicaltechシルキースーツ」のメイン素材はトウモロコシ由来の「Botanicaltech®シルキー」。さらにボタンは天然の貝殻、一部の袋は生分解性プラスチックを使用しているとのこだわりっぷりです。
このスーツの着用は、地球想いの表れ。どうせなら、CO2排出量や水の消費量の削減に寄与できるアイテムを選びたいです。
とろける肌触りでパジャマの着心地
ただ環境にやさしいだけじゃないのが「Botanicaltechシルキースーツ」の秀逸な点です。
このスーツがこれまでのビジネスウェアと一味違うのは、生地表面に触れただけでわかりました。さらっとした肌触りととろけるような柔らかさは、快適性にこだわって開発されたBotanicaltech®シルキーならではの特長です。
袖に手を通すと、スーツというよりも上等なパジャマやシャツのような質感が、さらに如実に感じ取れます。ビジネスウェアのゴワゴワした着心地は苦手ですが、これなら一日中着てもストレスになりません。
身体のラインに沿ってスーッと馴染むこのスーツ。細身なスタイルで着ても生地にストレッチ性があるので窮屈に感じないのもポイントです。うっかりすると、スーツを着ていることすら忘れてしまいそう。
“パジャマ以上の着心地”との触れ込みは、けっしておおげさじゃないのがわかります。
ベルトに圧迫感を感じる方にとっても「Botanicaltechシルキースーツ」が強い味方に。
ビジネスウェアには珍しく、ウエストはゴム式を採用していて、ゆったりだけどだらしなくない腰周りを演出できます。
率先して着たくなるほど軽い
着心地イマイチなビジネスウェアは、仕事の生産性に悪影響を与えるのが悩みの種。
対して、軽い、通気性が高いといった特長を備えた「Botanicaltechシルキースーツ」なら、暑い日にも率先して着たくなるほど快適です。
さらに嬉しいのが、なでるだけでシワが消えてしまうとのトリッキーな機能性。「Botanicaltechシルキースーツ」ならアイロンをかけ忘れても、出社前にひとなですれば身だしなみが整います。
紫外線を98%カットしてくれるので、日差しが強くても気兼ねなく外を歩けます。自宅の洗濯機で洗濯できる気軽さも魅力。速乾性のある「Botanicaltechシルキースーツ」なら、汗をかいてもじゃぶじゃぶ洗って翌日また着ていけるので、仕事の思い切りも良くなりそうです。
ちなみに今回はスーツに加え、サステナブルスニーカーとシャツもお借りし、全身サステナブル仕様に(これらとスーツのセットのリターンも用意されています)。
環境にやさしい素材を取り入れつつも、快適性と機能性も妥協しない新しいタイプのビジネスウェアは、現代のビジネスパーソンにとっての賢い選択肢となりそうです。
環境にも自分にもやさしいライフスタイルを送りたい方、以下よりプロダクトの詳細を要チェックです。
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Photo: 山田洋路
Source: machi-ya