小学生がコンビニエンスストアで防犯と店の仕事を学ぶ【徳島】
小松島市のコンビニエンスストアで25日、
小学生が防犯と店の仕事を学ぶ体験教室が行われました。
これは子どもたちにコンビニエンスストアが
緊急時の避難先であることを知ってもらおうと県などが実施しました。
25日、小松島市のコンビニで行われた体験教室には小学生13人が参加。
はじめに防犯教室が行われ警察官から
不審な人に出会ったらすぐに逃げて大人に相談することを学びました。
子どもたちは商品の品だしやレジ打ちそれにポップを書いたりして
初めての経験に興味深々でした。
(記者)
「不審者にあったらどうする?」
(参加した子ども)
「逃げたりとかおうちのひとに知らせたりする」
(記者)
「お仕事体験で何が楽しかった?」
(参加した子ども)
「コーヒーとか入れたらガタガタって前に出るのが面白かったです」
「レジ打ちはしましたね」
「楽しかったです」
子どもたちは仕事の体験を通じて防犯意識を高めていました。