掲載:THE FIRST TIMES

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■マルスに解散危機!? ゼロ(道枝駿佑)は國見(江口洋介)がテロを企てている証拠を手に入れるため単身クロッキー社へ

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道枝駿佑(なにわ男子)主演のテレビ朝日系火曜ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(毎週火曜21時~)の第7話が3月5日に放送される。
球児(泉澤祐希)の死を乗り越え、新メンバーの不破(日向亘)、父であるクロッキー社CEOの國見(江口洋介)と決別した香恋(吉川愛)を加えて再始動したマルス。

第6話も関連ワードが複数トレンド入りし、放送後には

「めちゃくちゃドキドキして、感動して、応援して、忙しかった」
「ズドーンと心に響いたし、泣けたよ~」
「このドラマ、できる限り長く満喫したい」

と称賛の声が続々。そして、第7話では、結束を固めたマルスがいよいよ國見との最終決戦へと向かっていく。

国家を陥れるレベルの力を持つ國見に、ゼロ、そして落ちこぼれだった高校生たちはどう立ち向かっていくのか!?

視聴者から「現実とリンクしていろいろ考えさせられる」という声もあがるほど、現代の社会問題を映し出している『マルス-ゼロの革命-』。今夜もその物語の行方から目が離せない。

【第7話あらすじ】
新メンバーに不破壮志(日向亘)を迎え、父であるクロッキー社CEOの國見亜門(江口洋介)と決別した貴城香恋(吉川愛)も復帰。マルスがあらためて動き出そうとするなか、桜明学園一帯の携帯が突如としてフリーズし使えなくなる。ほどなくして元に戻るが、ゼロ(道枝駿佑)にはこれが何かの前触れに思えてならなかった。

実はこれは國見が仕掛けた巨大プロジェクトの幕開けだった。国内最大手の総合流通企業・エンダーグループの会長・西城澪子(原田美枝子)と業務提携を結んだことで、SNS「クロッキー」のユーザー数は1億人を突破、公的な身分証をも紐付けることにも成功していた。

國見は、国民がクロッキーなしでは生活できない状態になったところで、意図的に先のような不具合を発生させ、国家を危機に陥れる“テロ”を起こす可能性を示唆。それを未然に防ぐことができるか、とマルスに宣戦布告をしてきた。

強大な権力を持つ國見に対抗する方法はただひとつ。ゼロは澪子に会い、クロッキー社と手を切るよう國見の悪事を伝えようとする。

そんななか、球児の一件以来、学校を休んでいた呉井賢成(山時聡真)が現れ、「マルスをやめる」と申し出る。「革命」というゼロの言葉に惹かれマルスの活動を続けてきたが、自分たちはただの高校生で、対峙する相手が大きすぎるのではないかと苦悩を明かす賢成。するとゼロは、「この先は俺ひとりでやる。マルスは今日で解散する」と告げ、部室を出て行ってしまう。

澪子に接触することができたゼロは、國見のこれまでの悪行を打ち明ける。しかしどれも確たる証拠がないため、澪子を動かすことはできず、「クロッキー社がテロを企てているという証拠を持ってきなさい」と追い返されてしまう。

テロの証拠となるデータを盗み出す決意をしたゼロは、渾一(板垣李光人)も切り捨て、単身クロッキー社に乗り込もうとするが…。

番組情報
テレビ朝日系 火曜ドラマ『マルス-ゼロの革命-』
03/05(火)21:00~ ※第7話
出演:道枝駿佑 板垣李光人 吉川愛 井上祐貴 横田真悠 山時聡真 他
主題歌:SUPER BEAVER「幸せのために生きているだけさ」

『マルス-ゼロの革命-』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/mars/