三菱UFJ、関西で「銀信証」一体営業の狙い
4月以降、関西の三菱UFJ信託銀から三菱UFJ銀の営業支援部門へ、33人が出向した。3社は一体となり、融資から不動産、証券代行、年金、相続の信託、M&A(合併・買収)の証券業務まで、オーナー経営者が抱える事業承継の課題など、多様な需要に迅速に応える。
一方、東銀リース(東京都中央区)と三菱UFJキャピタル(同中央区)の大阪本部機能なども先行して大阪ビルへ移った。MUFG傘下の約3000人が大阪ビルに集まる。
金融資産1億円以上の富裕層は全国に約120万世帯。うち関西は約20%を占めるとされる。MUFGは関西に銀行、信託、証券の3社が合計255カ所の営業拠点を置く。
