手倉森監督、精神面の弱さを吐露…次戦までに「短期間での成長」を促す
試合開始7分に先制点を許すなど、守備陣が崩れた日本。大量失点を喫したことに関して手倉森監督は、「立ち上がりは相手も勢いがあるという中で、トップとトップ下のところで手を焼いた。その時に自分たちで対策を持つ前に心理的に慌てだした」と精神面での影響を挙げた。
次戦のコロンビア戦は7日。手倉森監督は「短期間での成長」を目指すと語り、一番のポイントとして「引きずらせない」ことを強調。次の試合では、「(失点を)しっかりと受け止めて、今度負けたら終わりだという危機感で挽回力を見せられれば」と得点を許した後のメンタリティの改善を求めた。
対戦相手のナイジェリアは、ブラジル入国の際にトラブルが発生。出発が4度先延ばしとなり、ブラジル到着は試合当日となっていた。それでも手倉森監督は、「決して侮ってはいなかった。ナイジェリアはオリンピックでタイトルを取ったことのある国。チーム力はあるんだと、チーム内ではしっかり話をしてありました」と油断はなかったと主張。それでも、敗戦を受けて「何となく罠を仕掛けられたのかなという気にもなります」と落胆し、「コンディション的にアドバンテージがあるんだという周りの風潮」を悔やんだ。

