「今年になって、彼女は一皮むけました」

 ある女子アナウォッチャーが語るのは、テレビ東京の相内優香アナ(27)のこと。

 童顔巨乳ということもあり、入社当初からポスト・大橋未歩アナ(35)として期待されたが、約2年前、写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)に二股疑惑を撮られてから人気は失速。ところが、今、再び脚光を浴び始めているのだという。

 きっかけは、経済報道番組「ワールドビジネスサテライト」の「トレンドたまご」のコーナー担当が、今年4月に週1から週3日になったことだという。

「この番組は、平日夜11時からの放送で、視聴者は仕事を終えて帰宅した中年オヤジが多い。それを計算しているのか、急に“サービスショット”が増えているんです。例えば、『フィットする靴紐』の商品を紹介したとき、彼女が坂道をダッシュしたのですが、パーカーを着ていても推定Dカップの胸がユッサユッサと揺れていました。あれを観たらその日の疲れなんて吹っ飛びます。まさに癒しの存在といえるでしょう」(前出・女子アナウォッチャー)

 別の放送日では、ベッドに横向けになって、ざっくりと胸元の開いた上着からチラリズムで谷間を見せたり、サッカーのユニフォームのコスプレで、生足の太ももを披露したこともあった。

「今までは露出を嫌がる傾向でしたが、最近は解禁したのか積極的です。30歳までにアナウンサーとして結果を残すため、使える武器をフル活用しているのかもしれません。彼女のその姿勢に、局内でも評価が上がってきました」(テレビ東京関係者)

 相内アナの“逆襲”に今後も注目だ!