トレードマークの黒髪を茶髪にして不良女子高生にイメチェンした藤江れいな(17)

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AKB48のTeam K最年少メンバーとして活躍、またソロで連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」(MHK)や舞台「浅草あちゃらか」にも出演した藤江れいな(17)が、人気刑事ドラマの最新作「ハンチョウ〜神南署安積班〜シリーズ4」の第4話(5月2日放送)にゲスト出演。不良女子高生の服部緩奈(かんな)を演じる藤江は、大胆に髪を茶色に染め、AKB48でのキュートなルックスからガラリとイメージチェンジを図る熱の入れようだ。

【写真】普段の藤江はこんな感じ!ほか藤江登場のシーンカットも

同作は、今野敏原作の人気警察小説『神南署安積班』をドラマ化した人気シリーズの第4弾。佐々木蔵之介演じる主人公・安積警部補を中心とした刑事課強行犯係安積班の6人の刑事たちが都市犯罪や難事件を解決していく物語だ。

藤江出演の第4話では、公園で男性の殺人事件が発生する。被害者の男性の所持品から警察の捜査線上に浮かび上がったのが、藤江演じる不良の女子高生・服部緩奈。緩奈は中村俊介や山口翔悟演じる安積班の刑事たちから追われる、この回のキーとなる役どころなのだ。

そんな重要な役を演じるに当たり、藤江は「不良少女に少しでもなり切りたい」と、黒髪を思いっきり茶色にして役作りを。自身のブログで茶髪を公開したところ、「最初はかなり評判が悪くて凹んだんです…」と苦笑いしながらも、その体当たりの熱意が伝わったのか「日が経つにつれ、ファンの方も茶髪もいいかもなんて言ってくださる方もいて一安心しました」と肩をなで下ろしていた。

撮影では、中村、山口らハンチョウの“先輩”たちが緊張していた藤江をフォローしてくれたとか。「フレンドリーに接してくださり緊張をほぐしてくれました」と笑顔を見せ、「転ぶシーンなど体当たりで頑張ったので、ここでしか見られない茶髪の私と合わせて見てほしいです!」とアピールした。AKB48での清楚な印象とは一味違う藤江の新たな魅力、そしてAKB48の時と同様に“全力投球”で奮闘する体当たりの演技が楽しめるはずだ。

「ハンチョウ〜神南署安積班〜シリーズ4」は毎週月曜日夜8時〜、TBS系各局にてオンエア。本日スタートの初回は時間を拡大して夜7時から2時間SPで送る。【東京ウォーカー】

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