25日、国連の潘基文事務総長が韓国・済州島で開かれた討論会に出席し、来年12月の韓国大統領選挙に出馬する可能性を強く示唆した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は潘事務総長。

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2016年5月25日、韓国・ニューシスによると、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長が韓国・済州島で開かれた討論会に出席し、来年12月の韓国大統領選挙に出馬する可能性を強く示唆した。

潘事務総長は同日の討論会で、退任後の大統領選出馬問題に関する質問を受け、「10年間国連の事務総長を務めたので、期待があることは頭に置いておく」と述べた。その上で、「来年の1月1日を迎えたら、私は国連事務総長でなくなる。韓国市民として何をすべきかについてはその時決めるつもりだ」と明らかにした。潘事務総長はまた、「私が大統領になるといったことはこれまで考えたことがない。現在の任務を全うし、それをみなさんに報告することが望ましいこと」としながらも、「そのような(大統領選出馬に関する)話が出たことについて、個人的には、『人生を無駄にしなかった。これまでの努力が評価されている』という誇りを感じることができ、ありがたく思っている」と述べた。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「一般国民として楽に暮らして…」
「とても素敵な人だったのに、慰安婦問題で失望した。韓国人として意見を述べることができない人が、韓国国民のために働けるわけがない」

「潘事務総長の海外での評価は低い。立派な指導者ではなかったと…。大統領ではなく首相くらいがお似合いでは?」
「メディアが潘事務総長を大統領にしようとしている」

「何もしないでくれ。男版朴大統領になりそうで怖い」
「潘総長は北朝鮮に好意的な発言をするところが気に入らない。大統領になったら、北朝鮮を擁護しそう」

「潘基文大統領。響きは悪くないね」
「他の候補者よりはまし」

「韓国が生んだ誠実なグローバルリーダー!韓国の次期大統領にぴったりだ」
「国際経験が豊富な人。大統領に向いている」
「政界に入らないでほしい。ずっと“国民が尊敬できる人”でいてほしいから」(翻訳・編集/堂本)