ブレイクは、必ずしも入団直後に訪れるとは限らない。期待通りに伸びる選手もいれば、下位指名から一気に評価を覆す選手、遠回りの末に居場所をつかむ選手もいる。レギュラーシーズンが折り返しを過ぎた今年のプロ野球では、異なる道をたどってきた3人の投手が、それぞれの形で存在感を示している。今回は、7月21日終了時点の成績をもとに、その飛躍の背景を探った。【西尾典文/野球ライター】【急成長】高卒2年目でチームにと