相続では、残された財産だけでなく、生前にどのようにお金が使われていたかも問題となる。家族が把握していない支出がある場合、相続後にその実態が明らかになり、手続きや話し合いが難航することも少なくない。今回は、家族が知らぬ支出の実態が判明し、相続人の対立に発展したケースを取り上げ、FP(ファイナンシャル・プランナー)が解説する。通帳をさかのぼって気づいた、毎月20万円の「見慣れない支出」50代の男性会社員から