被害者の一人が犯行の詳細を語った「犯人は、私の下着に鼻をつけ、大きく息を吸い込みました」夜道で突然、2人の(当時)女子高生に「殺されたくなかったらパンツを脱いで」と迫った伊藤智彦被告(26)。被害者の一人、Aさんは、公判のなかで伊藤被告の犯行についてこう述べた後、「本当に気持ち悪かった」と嫌悪感をあらわにした。「伊藤被告は’24年9月11日に路上で女子高生Aさんにわいせつな行為をした上で下着を奪ったとして